ルシファー、また婚約破棄されたの?
パラレル/ジタファージタ
「また婚約破棄されたの?」そうルシファーに聞くジータはこの国の王女で次期女王だ。年下で幼馴染でもある彼のことをいつからか異性として意識し始めた彼女は困ったように笑いながら言うも、ジータ自身、そろそろ花婿探しをしなければならなかった。結婚するなら好きな人と、心を通わせた人としたいという小さな願い。幼馴染として過ごせる時間も少ないと、意を決してルシファーに結婚する?と聞いてみるも……。
ジータとルシファー5001〜10000字,ジタファージタ
邂逅について
ジタファージタ/前世夫婦の特殊設定
降焔祭に参加するため、ジータたちはポート・ブリーズに向かっていた。前回は星晶獣フェニックスの騒動があり、その話をルシファーにすると彼は星晶獣ではないフェニックスの存在を口にし、ジータは魂の旅の道すがらに出会った火の鳥の話をルシファーに語りだす。
ジータとルシファー5001〜10000字,ジタファージタ
ルシファーの獣
ジタファージタ/ジータ星晶獣/シリアス
星の民ルシファーは意外と敵がいる。その天才的頭脳を危険視されたり、彼への逆恨みなど……。しかしそれらは彼への悪意を敏感に察知する一匹の獣によって防がれていた。獣の名前はジータ。しかしなにごとにも初めてはつきもの。
これは、彼女が初めて人を殺めたときの話。
ジータとルシファー5001〜10000字,ジタファージタ,ファーさん製の星晶獣ジータちゃん
発情したふたなりジータちゃんに掘られるファーさんの話
R18/肉体的ジタファー・精神的ファージタ/ジータ星晶獣/ふた×男/♡喘ぎ/濁点喘ぎ
ルシファーが目を覚ますと、なんと自らが造った星晶獣であるジータに掘られている最中だった。抵抗しようにも正気ではないジータには無意味。最後にはルシファーも受け入れてやるのだった。
※ジータちゃんが♡喘ぎ、ファーさんが控えめな濁点喘ぎをします。
ジータとルシファー5001〜10000字,R18,ふた×男,ジタファー,ファーさん製の星晶獣ジータちゃん
私と先生のその後
ベリジタ/ファージタ/『私の先生⇔悪魔の先生』のその後の話
大人になったジータは医者の道へと進んでおり、高校教師であり、本当の正体は極道の男だったベリアルの妻になっていた。日向の存在だったジータも愛する男に染められた今では彼の所属する組お抱えの闇医者として自らの腕を振るう。それは愛する彼のため、彼の愛するメシアのため──。
ベリジタ5001〜10000字,ファージタ
悪いお姉さんとママ活ごはん
ベリジタ/現パロ/ベリアル×学び舎スキンジータ
ひょんなことから始まった隣人さんとの秘密の関係。これは危ない雰囲気の漂う女性とほんわか女子高生のほのぼの食事話。
TS5001〜10000字,ベリジタ
幸腹フルーツサンド
ジータ星晶獣
とある日の公園にてサリエルを見つけたジータは彼と一緒に蟻を眺め続けたのちに料理の手伝いを頼む。彼と共に作るのはフルーツサンド。それは愛するルシファーのためのおやつ。
Other5001〜10000字,ファーさんの被造物ジータちゃん
イヴの林檎
特ベリ特イベントのワンライで書いた『林檎ー誘惑ー』に大幅に加筆修正を加えた話です。
ジタベリ5001〜10000字
風邪を引いた織部を看病する未来ちゃんの話
織部×未来
「驟雨の中、ふたりきり。」の続き。
ここ最近は毎日登校していた織部が学校を休んだ。もしかして自分のせいで体調を崩したのではないか?そう考えていると不破と出会い、織部のことを聞いてみれば風邪を引いたという。責任感を感じた未来は織部の家に向かうことを決意する。
ベリジタ5001〜10000字,織部くんを成敗した未来ちゃん
バレンタインに甘く蕩けて
R18/ジタヴェ/ふた×男/♡喘ぎ/イチャラブ
バレンタイン当日の夜。ヴェインは自室で悶々としていた。その理由はジータからのチョコがないこと。彼女から毎年のようにチョコを貰っていたが、今回は朝から依頼が忙しくて単純にジータの時間がなかったのだ。今年はゼロチョコかと落胆し、寝ようとしたとき、部屋にノック音が響く。それはヴェインにとって救いの女神の来訪であり、同時にチョコレートのように甘い快楽への誘いでもあった──。
Other5001〜10000字,R18,ふた×男,ジタヴェ
お姉ちゃんの処理は弟の仕事です!
R18/ジタグラ/ふた×男/姉×弟/濁点・♡喘ぎ/イチャラブ
魔物討伐の依頼を終えたグランたち一行であったが、一緒にいたはずのジータの姿が見えないことにルリアやカタリナが心配するも、自分が探して連れ帰るからとグランは先に二人を町に帰らせることに。一人になったところで姉であるジータを探しに出発するグランだが、この姉弟には誰にも言えない秘密があった。
Other5001〜10000字,R18,ふた×男,ジタグラ
織部を分からせる未来ちゃんの話
R18/未来×織部/ふた×男/織虐/濁点喘ぎ
蒼人の身代わりとして織部に従うことになった未来。彼の部屋に連れ込まれ、押し倒されたのは──織部の方だった。どんな状況でも自分が主導権を握っていると思って疑わない彼に対し、静かに怒りを募らせていた未来はついに動き出す。圧倒的優位に立っていた者が、格下だと思っていた存在に分からせられるときが来たのだ。
ジタベリ5001〜10000字,R18,ふた×男