ベリジタ

アナザースカイ【再臨】

ジタベリ/ベリジタ
空の世界に迷い込んでしまったジータはこの空で生きるベリアルの庇護下で暮らしていたが、次元の穴が開いたことによって元の世界に帰ることに。
空の世界のベリアルのことも気がかりなジータはいつか必ずこの世界に戻ることを約束し、次元の穴へと消えていった。完全に穴が閉じたことを見届けたベリアルが去ろうとしたとき、空間に新たな歪が生まれる──。

出口は8番 不破と未来の場合

不破×未来/織部×未来/8番出口パロ
休日。用事があって隣町へと向かったその帰りでの電車にて未来は織部と不破と偶然一緒になる。ボックス席に座る未来に対してふたりは当然のように同じ席に座ってきて、織部に絡まれていると未来に襲ってきたのは急激な睡魔。自分が起きているからと眠りを促してくる織部の言葉に甘えて目を閉じて意識を手放せば、未来は知らない空間で目を覚ました。そこにはなぜか不破もおり、自分たちが無限に続く地下通路に閉じ込められたと知る──。

誘惑のサマーナイト

R18/ベリアル♀×極みジータ×水着ベリアル♀
森の中。単独で魔物討伐の依頼を終えたジータは町に戻る途中、女性たちの秘密の逢瀬を目撃してしまう。夜になり自室の浴室から出てきたジータは勝手に顕現してベッドの上に寝そべる二人の存在に誘惑され、昼間の逢瀬を思い出してしまって身体が熱くなっていく……。

昔日の愛、魂の救済。

ベリジタ/モブ♀同士の百合表現あり
とある島にやってきたジータとベリアル。拠点となる宿を決め、いつもと同じようにそれぞれの役割を果たそうと宿を出ると不思議な雰囲気をした老婆に声をかけられ、丘の上に建つ主なき城に巣食う賊たちを追い払ってほしいと依頼を受ける。珍しくベリアルも同行すると告げた仕事はつつがなく終わり、さあ賊たちを町の憲兵に引き渡そうと城から出ようとしたところで彼女たちの前に突如として依頼主の老婆が姿を現す。

失楽園

ベリジタ
母親になってみたい。そうジータに告げたのはいつのことか。時は流れ、ベリアルの腕の中で儚く散った特異点の命は新たな生命として魔性の女の腹に宿り、不浄なるこの世界へと産み落とされる。
ジータでありながら、ジータではない少女は終末に向けて動く。それは自分の目的のため。楽園に還るため──。

巧緻で狡知な人形④

R18/アバベリ×極みジータ/クリ肥大化による挿入(射精無し)/濁点喘ぎ
深夜。唸り声が聞こえたような気がしてジータが目覚めると、隣にいるベリアルの様子がおかしいことに気付く。月明かりが部屋に差し込んだことで見えた異形の姿に、ジータは自分にできることがあるかと静かに問いかける。