SSS・ワンシーン

優しさに包まれて

オメガバース
時刻は18時。開け放たれた窓から夏の香りを漂わせた爽やかな風がレースカーテンをふわりと膨らませる。そんな静かな空間に突如機械音が混ざり、ベリアルは愛しい娘へと顔を向ける。これは世間からは少しばかり逸脱した母娘のとある日のワンシーン。

林檎ー誘惑ー

特ベリ特イベントのワンライで書いた話
一人の時間がないから、と団員たちに言われ、今日は一日中フリーなジータ。けれどいざ一人になるとなにをしていいのか分からず、暇を持て余していると目の前に現れたのはベリアル。ジータは彼を見た瞬間にあることを思いつく「そうだ。ベリアルとデートをしよう」

不器用な愛情

オメガバース
学校帰り。ルシフェルの営むカフェに来ていたジータは店主であり、父親の弟である存在に父が母に向ける愛への疑問を口にしていた。悩む彼女に対してルシフェルはルシファーならば絶対にしない温和な笑みを浮かべながら、優しくジータを包み込む。

大丈夫?雄っぱい揉む?

シャワーを浴び終えたジータはお疲れモード。そんな彼女の前に現れ、ベッドに座るベリアルは「おっぱい揉む?」と自身の胸をチラリ。するとジータは無言のままベッドに上がり、彼の背後へと回り込む。

ベリアルが姉さんのふたなりち○ぽに即堕ちする話

R18/ベリグラでジタベリ/ふた×男/濁点喘ぎ/ギャグ
特異点以外には手を出さないという条件で肉体関係にあったグランとベリアル。だがその認識に相違があった。ベリアルからすれば“特異点以外”。すなわち、グランの姉のジータも条件に当てはまる。なのでジータの味見をするべく嬉々として彼女の部屋へと向かうが、彼女にはベリアルが知らない秘密があった。

英雄籠絡

転生
ファミレスで向かい合う二人の男と一人の少女。借金のカタとして実の父親に差し出されたジータは借金を返済したからと父親と会うことに。しかし、彼女にとっての父親はもう血の繋がりのある男ではない。本当の娘のように大切に育ててくれた──ベリアルだ。

堕天司と娘の終末綺譚③

ベリアルのことを「ママ」と呼ぶジータちゃん
楽園で生活を共にするベリアルとジータ。深夜に目を覚ましたジータは睡眠をとらないベリアルを眠らせてあげたいと、改めてルシファー復活を心に誓う。