↑新 ↓古
イヴのくちづけ─林檎の誘惑─
季節は冬に移り変わる途中。ルシファーの唇が乾燥しているのを見たジータはリップバームを塗ってあげることに。
ドキドキ♡サマーデイズ!
星の世界にも季節の巡りがある。そんなある日の夏の研究所にて。ぎらぎらと照りつける太陽を憎む男がひとり。
見るということは、見られるということ
星晶獣の暴走に巻き込まれたルシファーが目覚めると傍らにはジータの姿が。しかし見慣れた彼女ではなく──。
星と獣の『はじめまして』
ルシファーはついに星晶獣を造ることに成功した。これから続々と造られるであろう全ての獣の母の名前はジータ。これは被造物である少女と、主である青年の初めましてのお話。
怖い夢を見たジータちゃんの話
ジータは時々不思議な夢を見る。別世界で生きる自分の夢。基本は楽しいものばかりだが、今回見たものは違った。知らない場所でなにかを抱えている自分。眼下にある首のない胴体、そして腕に抱く特徴的な銀色の髪。それがなにかを知ったとき夢と現の境界線が曖昧となり、絶望の闇があふれ出す。
ルシファーの獣
シリアス
星の民ルシファーは意外と敵がいる。その天才的頭脳を危険視されたり、彼への逆恨みなど……。しかしそれらは彼への悪意を敏感に察知する一匹の獣によって防がれていた。獣の名前はジータ。しかしなにごとにも初めてはつきもの。
これは、彼女が初めて人を殺めたときの話。カカオポリフェノールにスクロース、そして愛情を。
今日は空の民の風習のひとつ。バレンタインデー。ジータもバレンタインということでルシファーに本命チョコを渡していた。彼は空の民の風習など興味はないと言いながらも食べてくれ、それに満足したジータは研究員たちにも配りに行くと言い出すが…?
星晶獣の守護者
女装・男装要素あり
素材集めと調査のためにとある島にやって来たジータとルシファー。粗方の作業が終わる頃には夕方になっており、今日は町の宿屋に泊まることに。偶然にも町では祭りが開催されていて、しかも男が女装、女が男装をするという不思議な祭りだった。
ジータはルシファーの女装姿が見たいという理由から、ルシファーはジータの押しに負ける形で祭りに参加することに。楽しい時間だけを過ごせると思っていたジータだが、偶然に偶然が重なった果てにふたりに魔の手が迫る。夏が嫌いなファーさんと夏が好きなジータちゃんの話
夏の気配が漂い始めた今日この頃。ルシファーは夏は嫌いだと不機嫌になるが、ジータは逆に好きだと言う。その理由は、ただひとつ。
発情したふたなりジータちゃんを手で抜いてあげるファーさんの話
R18/肉体的ジタファー・精神的ファージタ/ふた×男/♡喘ぎ
ルシファーが読み終わった本たちをジータが資料室に戻し終わったあと、彼女に話しかける星の民の男がひとり。ルシファーについて話があると告げる男にジータは付いて行くと、不意打ちで薬を打たれてしまい、危機に陥ってしまう。この愛は私だけのもの
冬の研究所にて。朝はもちろん、夜もジータは自らに課せられた役目のためにルシファーの寝室に訪れた。そんな彼女の夜のお仕事は彼と同じベッドに入ること。
私の大好きな貴方への贈り物
季節は冬。ジータはルシファーのために初めてマフラーを編むことに。隙間時間を駆使してなんとか完成にこぎつけたマフラーは彼を思い遣る温かな心がこもった一品。
発情したふたなりジータちゃんに掘られるファーさんの話
R18/肉体的ジタファー・精神的ファージタ/ふた×男/♡喘ぎ/濁点喘ぎ
ルシファーが目を覚ますと、なんと自らが造った星晶獣であるジータに掘られている最中だった。抵抗しようにも正気ではないジータには無意味。最後にはルシファーも受け入れてやるのだった。
※ジータちゃんが♡喘ぎ、ファーさんが控えめな濁点喘ぎをします。