↑新 ↓古
昔日の愛、魂の救済。
モブ♀同士の百合表現あり
とある島にやってきたジータとベリアル。拠点となる宿を決め、いつもと同じようにそれぞれの役割を果たそうと宿を出ると不思議な雰囲気をした老婆に声をかけられ、丘の上に建つ主なき城に巣食う賊たちを追い払ってほしいと依頼を受ける。珍しくベリアルも同行すると告げた仕事はつつがなく終わり、さあ賊たちを町の憲兵に引き渡そうと城から出ようとしたところで彼女たちの前に突如として依頼主の老婆が姿を現す。巧緻で狡知な人形⑦
ベリジタ/ジタルリ
団員たちと距離を置いているのを心配したルリアに買い物に誘われ、ジータは一緒に行くことに。その途中で男に絡まれるが、これが一歩間違えれば災厄レベルの事件の始まりだとは──誰も思わないのだった。巧緻で狡知な人形⑥
ベリアルと一緒に穏やかな朝食の時間を楽しむジータであったが、それは夢だった。現実で目覚めたジータには容赦なく新しい朝がやってくるが、心には隙間風。その理由はなぜなのか。答えてくれる人は──いない。
巧緻で狡知な人形⑤
R18
魔物討伐を終えた頃には夜の帳が下りており、ジータは今夜は野宿することを決める。さっそく火を起こし、揺らめく炎を見つめていると思い出すのはベリアルの姿。すっかり彼女の味を覚えた身体は、淫らな欲求を訴え始める。巧緻で狡知な人形④
R18/アバベリ×極みジータ/クリ肥大化による挿入(射精無し)/濁点喘ぎ
深夜。唸り声が聞こえたような気がしてジータが目覚めると、隣にいるベリアルの様子がおかしいことに気付く。月明かりが部屋に差し込んだことで見えた異形の姿に、ジータは自分にできることがあるかと静かに問いかける。巧緻で狡知な人形③
心地よい眠りの中、誰かに体を揺らされたことで目覚めたジータは離ればなれのはずのルリアとビィが目の前にいて、さらには自分の部屋で眠っていたということにベリアルとの日々の方が夢だったのだと安堵する。
巧緻で狡知な人形②
ヒドラ討伐を終えたジータのもとにベリアルがやって来てとりとめのない会話をしていると突然雨に降られ、近くにあった大きな木の下で雨宿りすることに。
巧緻で狡知な人形
R18
自分たちの世界と同じような、でも違う世界へとやってきてしまった二人。敵同士ではあるが、ここは一時休戦だと協力することに。しかしその旅の中でベリアルに眠気が訪れるようになり…。