ジタヴェ

バレンタインに甘く蕩けて

R18/ジタヴェ/ふた×男/♡喘ぎ/イチャラブ
バレンタイン当日の夜。ヴェインは自室で悶々としていた。その理由はジータからのチョコがないこと。彼女から毎年のようにチョコを貰っていたが、今回は朝から依頼が忙しくて単純にジータの時間がなかったのだ。今年はゼロチョコかと落胆し、寝ようとしたとき、部屋にノック音が響く。それはヴェインにとって救いの女神の来訪であり、同時にチョコレートのように甘い快楽への誘いでもあった──。