おじさんはジータちゃん専用の×××だから…。

「おじさん、どうしよう……」
 親に置いていかれたジータちゃんに少しでも寂しい思いをさせないようにと、小さい頃から特に気にかけてきた俺は村人Aでありながら彼女によく懐かれていた。まるでもう一人の父親のように。
 一人の少女として立派に育ったジータちゃんはこんな俺を慕ってくれて、こうして相談事をしに俺の家を訪れた。
 恥ずかしそうにもじもじしながら来たジータちゃんをソファーに座らせて話を聞けば、美しい琥珀色の双眸を薄っすらと潤ませる。俺はその涙の理由を知っていた。
 ジータちゃんのスカート、股間部分が膨らんでいる。普通の女の子ならあり得ないことだ。でも彼女は女の子でありながら男の子の性器を持つ“ふたなり”。空の世界でも珍しく、そして俺が彼女を他の村人よりかも気にしていた理由でもある。
「怖がらないで。これは勃起。正常な反応だよ」
 どうして勃起してしまったか、なんてのはどうでもいい。ジータちゃんを安心させるように頭を撫で、俺は彼女の前に両膝を着いた。目の前には彼女の下半身。
「おじさん……?」
「おじさんが治してあげる。痛かったり、怖いことはなにもしないから任せてくれるかい……?」
 これは本当のこと。ジータちゃんは不安そうに俺のことを見下ろしてくるが、俺の言葉を信じて体から力を抜く。
 スカートをたくし上げれば現れるふたなり勃起。プリッとした赤い亀頭は見ているだけで腹の奥が疼く。
 ──俺には、倒錯的な趣向がある。
 俺は自分の尻穴を掘られるのが好きだ。それも男のじゃない。ふたなり女子のちんぽに、だ。
 ジータちゃんに向ける親切心は心からの気持ちがほとんどだが、下心がなかったと言えばそれは嘘。俺はいつかこういう日が来ることを待ち望んでいた。
「おじさん、恥ずかしいよ……。それに、なんか変な気分に……」
「大丈夫。全部おじさんに任せて、ジータちゃん」
 頬を赤らめて告げるジータちゃんは本当に可愛い。でも下半身はそこら辺の男顔負けの怒張。花が似合う可憐な女の子に付いているのが酷くいびつ。
 桃色下着を下へとずらし、性器を露出させるとジータちゃんの太ももが震える。
 現れたメス陰茎は天を仰ぎ、先端からは早く奉仕しろと催促するように我慢汁が滴っていた。それを見ていると口の中に唾液が溢れ、ケツ穴がキュン♡ キュン♡ と締まる。
 早く俺の腹の中に迎えて目一杯ご奉仕活動をしたいところだが、まずは口で味わうことに。
「ずるっ、ずぢゅ、ぢゅうぅぅ……!」
「ふぁぁぁ♡ おじさんに、おじさんにおちんちん食べられてるっ……♡」
 大口を開けて、一気に喉奥にふたなりちんぽを飲み込む。極太肉の感触や匂いだけで気をヤッてしまいそうになるのを堪えつつ、俺は頭を前後させた。
「ふーっ♡ ふーっ♡」
 苦しいけどそれ以上に気持ちがいい。気づけば俺はジータちゃんの股間に顔をうずめて口オナホでふたチンを吸引していた。
(ジータちゃんが俺のことを見ているッ……! 俺の無様な顔を……♡♡)
 蕩けた目で俺を見下ろすジータちゃん。彼女の目に映るのは口や頬がふたなり魔羅の形に合わせて窄められている間抜け面だろう。
 でもそれだけで俺は興奮する。ふたなりの子に掘られたいという変態的な欲望を抱えているドMなのだから。
 俺の愚息がズボンの中でイキり勃ち、正直フェラしながらオナニーしたい気分だ。でも駄目だ。今はジータちゃんのおちんぽ様に気持ちよくなってもらわなくては!
「あんっ、あぁぁっ♡ なんか、なんか出ちゃうよぉっ!」
「いいよ! いいんだよ! そのままおじさんの口の中に射精してくれ!」
 息を荒げながら俺はカリ高の先端を舌で舐め回し、激しく吸い上げる。棒部分を手で扱けば俺の唾液とジータちゃんの先走りでぐぽっ♡ ぐぢゅっ♡ と卑猥な音が奏でられ、ジータちゃんの腰が揺れて浮かぶ。
 ああっ! 射精するんだねジータちゃん! 全部おじさんが受け止めてあげるからねっっ!
「出るっ♡ 出ちゃう……! おじさんの口の中に、んふぁぁぁっ♡」
「ッ〜〜〜〜♡♡」
 おそらく無意識だろう。ジータちゃんは俺の髪を掴むと股間に押し付けてきた。いきなり奥深くまでインサートされたかと思った瞬間、ブシャァァッ! と弾ける粘った体液。
 溢れる白濁スープに俺は何度も喉を上下させ、飲み込む。味自体は精液なので美味しくはないがふたなり娘の、ジータちゃんのザーメンだと思うと無性に愛おしい。
 最後の一滴まで搾り取ろうとちゅうちゅうと吸い付けば、頭上から甘さを含んだ泣き声。ジータちゃん、気持ちいいんだね……。おじさんも嬉しいよ。
 口の中にあるジータちゃんのおちんちんも全然萎える気配がないし、このまま挿入まで行ってしまうか……。
「おじさん、白いおしっこ? 飲んだの……?」
「これは精液。男の子が興奮を極めたときに出すものなんだ。精通おめでとう、ジータちゃん」
「う、うん……。でもおじさん、おちんちん全然元に戻らないよ……?」
 口から解放した陰茎は硬度を保ったまま。あぁ、この屈強なふたなりちんぽにビンタされたい……などと妄想していると、ジータちゃんからは戸惑いの声。
 それに答えつつ祝いの言葉を送れば、ジータちゃんは屹立したままの猛りを指差す。
 眼前の力強い男根を見て、自然と湧き出る生唾を俺は音を立てて飲み込む。
「ジータちゃん。パンツを脱いで立ってくれるかい?」
「えっ……なんで……?」
「これからもっと気持ちいいことをするからさ。もちろんジータちゃんが嫌ならしないよ」
 例えば、俺が無理やりジータちゃんに組み伏せられてオナホ代わりにされるのは構わない──むしろご褒美だが、嫌がる彼女に無理強いはしたくない。
 彼女の気持ちを尊重する言葉をかければジータちゃんは数十秒悩んだのちに立ち上がった。俺もズボンと下着を脱ぎ、彼女と入れ替わるようにソファーに深く体を預けた。
 太ももを手で掴んで引き上げ、大きく開脚する。俺の行動に目を丸くして驚くジータちゃんの前には完勃ちしている分身と、ぽってりと赤く腫れた肛門。
「お、おじさん?」
「ジータちゃんの立派なおちんちんをおじさんのお尻の穴に挿れてほしいんだ。大丈夫。綺麗にしてあるから汚くないよ」
「でっ、でも……そんなところにこんなの入れたら痛いよ……?」
 確かにジータちゃんのちんぽは俺よりデカいし、エラも張っている凶悪な代物。でもいいんだ。長年のアナニーに加え、他の島にあるふたなり風俗店で数え切れないほどに掘られているから。
「ジータちゃんは優しいね。でも心配いらないよ。他の人は分からないけど、おじさんのお尻は特別だから。さあ、怖がらずに挿れてみて」
「う、うん……」
 ジータちゃんは頷くと片手を俺の太ももに添え、残りの手で砲身を握った。近づく太い棒。それでもいざ挿入となると緊張してしまうのか、アナルと亀頭でキスしたところで止まってしまった。
 ウブで本当に可愛いけど、ここは年上として手伝ってあげた方がいいな。
「あっ……! 入ってく……!?」
「ぉ……ほ、ォ、オぉッ……!」
 ジータちゃんのちんぽを握り、ゆっくりと沈めていく。彼女の視線は極太ちんぽを飲み込む穴に釘付け。
 対する俺は胎内に侵入し、内部を拡張してくる感覚に息苦しさと歓喜で息を詰まらせ、喉を反らせる。
「あぁん♡ でちゃ……!」
「ん゛ッほォお゛お゛オ゛ォッ!?」
 ミチミチと音が聞こえそうなくらい奥までずっぽし挿入はいったと思った瞬間、腹の中で爆発が起こった。
 爆ぜた、と感じた刹那、怒涛の勢いで吐き出されるザーメンは瞬時に俺のナカを満たし、仮に俺が女だったら妊娠確定だ。いや、男でも孕むんじゃないか? そう思うくらいの精液が雄膣に注ぎ込まれる。
(し、しあわしぇ〜〜……♡)
 これまでの人生。ふたなり娘に生ハメからの膣内射精を何度もしてもらってきたが、ここまで幸福を感じるのは初めてだ……。それに量も……♡
「お尻の穴なのにすごく気持ちよくてっ、もう射精しちゃった……♡ でもまだまだエッチな気分が収まらないし、勃起だって……♡ おじさん、もっとしよっ♡♡」
「いいよっ♡ ジータちゃんのしたいようにしてっ♡ あ゛っっ♡♡ 亀頭が前立腺潰してっ♡ お゛っ、オ゛ゥ゛ッ! メスイ゛ギする゛ぅ゛ぅぅ〜〜っ!!!!」
 出された粘り液がローション代わりになって律動をスムーズにしていく。抜けるギリギリまで腰を引かれ、一気に押し込まれる。乱暴な動きだが、その度に前立腺を刺激されて獣の声が抑えられず、同時に目の前も明滅する。
 極度の興奮状態というのもあるが、俺は呆気なくドライオーガスムを迎えた。けれどジータちゃんは俺がどういう状態かは分からず、自分の快楽のためにバコバコ穿つのをやめない。
「んオ゛っ゛! オ゛ッ♡ ジータちゃんまっ──んほお゛ッ♡ お゛ッお゛ぉっ!! 連続アグメ゛ッ! ぎぼぢいぃ゛ぃっ♡♡」
「私も気持ちいいよっ♡ あたま沸騰してっ、なにも考えられないよぉ♡」
 熟れた林檎色をした顔に生理的な涙を浮かべながら、ジータちゃんは全体重をかけて押し潰すように俺を掘削してくる。
 ジータちゃんのおちんぽが届いてはいけない場所まで攻め立て、また、体勢の苦しさから呼吸もままならない。でも逆に彼女に支配されているような気がして俺の興奮は留まるところを知らない。
「はぁ、はぁ……! おじさんっ! また出るっ……!」
「そのままっ♡ ォふぅ゛! そのままッ、おじさんの中に射精してっ♡ ジータちゃんっ♡♡」
 射精を宣言したジータちゃんはさらに抽送を激しくさせ、中出しされた精液が結合部で泡立ち、ブジュッ♡ グヂュ♡ と恥ずかしい音を立てる。
 目玉をひっくり返し、唾液を垂らしながらアヘる自分の顔が簡単に想像できてしまう。
「はヒィ゛ッ゛! ふたなり勃起ちんぽしゅごいぃい〜〜!! ォウ゛ッ゛!! お゛ほぉ!? ジータちゃんの赤ちゃん汁がぁっ♡ おじさんのオス子宮にギュンギュンぐるよぉ……♡♡」
 目をつむってブルブルと震えながら射精をするジータちゃんの額からは汗が流れ落ち、それも俺を満足させる。こんな美少女に掘られて、子種を注がれて……。あぁ、なんて幸せなんだ。
 流し込まれる白濁に多幸感が全身を駆け巡り、俺は大きく息を吐く。ナカからはジータちゃんが抜けていき、栓をなくした穴はびゅうびゅうと濃厚汁を噴き出す。
 何度見てもふたなりの射精量はすごい。一般的な男と比べてものすごく多いのだから。
「おじさん……♡ 私、まだ……♡」
 そう呟くジータちゃんの股間はギンギンに勃起したまま。一体どれほど射精すれば萎えるのか。まあ元々ふたなり娘の性欲は強めだし、逆にもっと楽しめるので俺は大歓迎。
「なら今度はベッドに行こっか」
 のぼせたように顔を赤らめるジータちゃんに向かってニッコリと微笑む。ベッドの方が色々な体位を楽しめるし、ジータちゃんをもっと気持ちよくできるはず。
「おじさん、いいの…?」
「いいんだよ。おじさんはね、ジータちゃんの精液タンクなんだから。おじさんの中にふたなりザーメンをいっぱい、い〜〜っぱい出していいからね♡」
 だってこんなにも俺の体はジータちゃんの孕み汁を欲している。体の外も中も彼女のザーメンまみれになりたい。誰にも言えない被虐心を胸に俺はジータちゃんを連れて寝室へと向かう。
 いつかはこの関係も終わる日が来ると思う。けどそれまではおじさんはジータちゃん専用の肉便器だからね♡