当たり前だけどだいぶ違いますね
大きな画面で見ると同じ作品でも結構違くて。なんだか新鮮な気持ち。そして改めて自分の小説を読んで「好きだ」という気持ちになれました。こうしてたまには自分の作品を読み返すのもいいですね。
特にそう思ったのはにょたゆりの「巧緻で狡知な人形シリーズ」です。ベリアルと極みジータちゃんが異世界へと飛ばされ、そこでベリアルが眠り姫となってしまい、そんな彼女を棺に入れて背負いながら旅を続けるジータちゃんの話。
ある日ふと、黒い棺を背負う極みジータちゃんの姿が浮かび、そこから始まったシリーズ。まだ書きたいネタは色々あるけど未だにそれは頭の中の存在。
というか、にょたゆり自体全然書いてなくない!? 男女ばかり書いていた…!
にょたゆりといえばファージタを考えるとナチュラルにファーさんが♀になってしまって笑
果ては女装モノまで書いてしまうほどに…。
にょたファージタのすけべはどちらかと言えば描写は精神面が多めで、にょたベリジタは肉欲的なイメージがあります。
ソウル・スレイヴとか結構好きかも。最後は自分の気持ちに素直になったジータちゃんがファーさん堕ちする話。
どうしても特殊設定ばかりになってしまうけど、これからも自分の妄想を作品に昇華する作業を頑張ろ。